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MICディボーショナル/フォーラム_2022冬学期編02

今週はその第2回目となり、みくに国際学園のコナン・グレームズ学園長が登場いたします。グレームズ学園長夫妻は仙台伝道部の会長の経験も含め、夫婦宣教師として3度も日本で奉仕されただけでなく、ハーバード大学で弁護士の資格を得、国際弁護士として、日米のビジネス関係の法務に携わってきました。特に、グレームズ兄弟の国際弁護士としての手腕のおかげで、私たちが、現在東京神殿の恩恵を受けていると言っても過言ではありません。

今回はモルモン書を日本語に翻訳したアルマ・O・テイラー長老の経験について話してくださることになっています。

※お話は英語です。


【要約】

グレームズ学長は、モルモン書の和訳における歴史についてお話されました。 まず、日本で最初に伝道したアルマ・O・テーラーが翻訳し、1909年に『モルモン経』として初めて日本語で出版されました。そのあと1957年と1995年に改訂がありました。そして、2021年には大管長会によって新たに改訂されたモルモン書の日本語版が完成しました。グレームズ学長は、モルモン書の和訳は御霊の力によって行われたと証されました。

―Aki

 

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