旧約聖書にあるイザヤ書を研究するように勧められながらも、その難解さになかなか理解するまでには至らなかった…、ということはありませんか？
今回のみくに国際学園オープンディボーショナル／フォーラムでは、早朝から多くの方に参加いただいている「みくにの成人講座」でも紹介されたイザヤ書の研究で著名なAvraham Gileadi氏による二書を翻訳出版された下川健一兄弟にご登壇いただきました。
下川兄弟は臨床心理学者としてカウンセリングを本業とする傍ら、イザヤ書の専門家として活躍しておられます。
こちらのPDF資料は、講演後に下川兄弟からご厚意で提供していただきました。
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【下川 健一（しもかわ けんいち）プロフィール】
1978年生まれ、滋賀県で育つ。1998年から2年間、カリフォルニア・サンフランシスコ伝道部で専任宣教師として奉仕。2010年にBYUプロボ校にて臨床心理学博士課程を卒業した後、Northwestern University心理学部カウンセリング心理学科（修士課程）の非常勤講師として勤務。2012年8月 帰国し、末日聖徒イエス・キリスト教会のファミリーサービス日本事務局長として勤務。2017年に退職後、再臨に備える助けとなる書籍の翻訳・出版に携わる傍ら、カウンセリングの開業。2020年8月より、日本の教会員の支援者の協力のもと、イザヤ研究所インターナショナルを立ち上げ、イザヤ書に関する解説書の翻訳・出版事業を展開し、現在に至る。